例年になく寒い日が続いていますね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、トーションフワラーのご紹介をしていきたいと思います。
まず、トーションフラワーって何?と、疑問に思われる方も多くいらっしゃるかと思います。
トーションフラワーとは、お皿の上に乗るナフキンにそえる小さな花束のことです。
席札やメニュー表等と一緒に添えて置かれることで、テーブルコーディネートがぐんとお洒落になります。
もちろん、ゲストの方々にも喜んでいただける演出ですね。
それでは、いくつかの施行写真とともにご紹介をさせて頂きます。
まず、ご紹介したいのがこちら。
『エクレール』という種のグリーンのバラを束ねたトーションフラワー。
ナチュラルウエディングにはもちろん、多様なコーディネートで相性が良いこと間違いなしですね。
葉物ではユーカリやローズマリー、花では小ぶりなブルーファンタジアやかすみ草などもおすすめです。
お次はこちら。白いお皿の上が、マゼンダピンクのダリアでパッと華やかになりました。
また、同じダリアでも『黒蝶』というダークレッドのダリアを使うとこんなにもカッコイイ印象に。
高級感が出るのが大輪のダリアならではの魅力です。
みなさまいかがでしたでしょうか。
少しでも気になられた方は、ぜひ結婚式でトーションフラワーを取り入れてみてくださいね。
ご不明な点などありましたらお気軽にフローリストにご相談くださいませ。
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