- July 2016(1)
- June 2016(1)
- March 2016(1)
- February 2016(2)
- April 2015(1)
- March 2015(2)
- January 2015(1)
- December 2014(3)
- November 2014(2)
- October 2014(1)
- September 2014(2)
- August 2014(3)
- July 2014(4)
- June 2014(4)
- May 2014(3)
- April 2014(4)
- February 2014(4)
- January 2014(4)
- December 2013(4)
- November 2013(1)
- October 2013(5)
- August 2013(4)
- July 2013(4)
- June 2013(5)
- May 2013(2)
- April 2013(3)
- March 2013(3)
- February 2013(1)
- January 2013(2)
- December 2012(4)
- November 2012(1)
- October 2012(3)
- September 2012(4)
- August 2012(5)
- July 2012(3)
- June 2012(4)
- May 2012(1)
- December 2011(1)
- September 2011(1)
- August 2011(1)
- July 2011(2)
- June 2011(2)
- May 2011(2)
- April 2011(2)
- March 2011(2)
- February 2011(2)
こんにちは!
みなさんいかがお過ごしですか?
最近は気温も高くなってきて、少しずつ汗ばむ季節になってきましたね。
GWが過ぎ、母の日も終わって、
花屋は少し落ち着いてきたかなぁ~というところです。
春から夏に向かうにつれて
花が散り、新緑のキレイな季節となっていきます。
そんな季節だからこそ
かわいいお花で彩ってみてはいかがでしょうか。
そこでご紹介したいのが、可愛いブーケたちです。
まずは、大輪の花がひときわ大人っぽさを演出する
メリアブーケです。
バラの花びらを一枚、一枚はがし、
キレイな花びらのみを使って
一つの花(ブーケ)に仕上げていきます。
それは、とっても豪華で繊細で
大人のエレガントさを引き立ててくれます。
次は、ハートの形をしたブーケです。
真っ赤なバラにピンクの花のアクセントが、
とってもCUTEなブーケです。
ハートはハートでも
今度は真ん中がくりぬかれて
リースになったハートのリースブーケ。
たくさんのピンクを使って
とってもラブリーに仕上がっています。
同じハートでも
形やお花の色でかわいらしさが変わってきますね。
そして最後は、アンティーク色を基調をした
クラッチブーケです。
カーネションやアジサイの
繊細なグラデーションや
サーモンピンクのバラと青リンゴを組み合わせて
とってもオシャレなブーケになっています。
レースを施したドレスとすごく似合いそうですね。
以上、4つのブーケをご紹介しました。
気になったブーケはありましたか?
かわいいブーケを持って、HAPPYな気分になって下さいね♪
みなさんこんにちは!
4月の誕生日を迎え、髪をバッサリ切り、この髪が伸びきるころには
お嫁にいきたいな~なんて甘いユメをみているワタクシでございます。うふ
さてさて、そんなあま~い話をしたくて、標題をつけたわけではございません。
婚礼ではお二人のイメージやお好みに合わせて装花をおつくりしますので
同じ色でも色んな種類のお花を入荷しています。
その中でも一際目を引く存在。。。
思わず”これなんていうお花?”と問いかけたくなるようなお花。。。
それがこちらのお方!!
本当にどどどどどーーん!て感じですよね♪
なんとこちらのダリアさん。
ミドルネームを”純愛の君”と申します!
なんて素敵なネームなんでしょう(;O;)
一度聞いたら忘れられませんよね☆
さらにこのダリアさん、巨大輪として出回っており
大きいものだと直径25cm~30cmほどもあるのです。
人間の顔よりも大きく、ここまでの大きさに育てるまでは
どんな手間暇がかけられているのでしょうか?
そんな丹精込めて作られた大輪のダリア。
オフィスやおうちのエントランス、
一輪に包んで特別な方へのプレゼントにしてみられてはいかがでしょうか?
贈り物の際は、素敵なミドルネームも忘れずに付けてくださいね!
贈った相手があなたの”純愛の君”になるかも・・・❤?
なんちゃって(^◇^)あはは
最近、「考える」というより「感じている」ことがあります。
昨日も新聞を読んでいて、あるお花の生産者の方の記事が目にとまりました。
その方は、50歳で脱サラし、全くの素人からお花の栽培を開始し、
今ではNPO法人を設立し、子供が五感でを通して花に親しむ「花育」を提唱していらっしゃるそうです。
その方の記事の中に、
「花を五感で感じることが、安らぎや感動の心を育むと確信している」という言葉があり、
はっ!!と自分の幼いころの記憶が蘇りました。
私は実家がお花屋さんを営んでいたこともあり、小さいころからお花にかこまれて育ってきました。
家業の配送用の車と自家用車が兼用みたいな感じだったので、
かすみ草の香り(←これ、意外とパンチのある香りなんです)が充満した車は、いまでも強烈に記憶に残っています。
当時はお花に対して全く興味はなく、なんとなく自然とそこにあるものという感じでしたが、
自分自身が仕事としてお花に関わるようになり、気づけばもう12年目。
ほんとにあっという間でしたが、その中で少しずつお花に対する気持ちに変化が現れてきました。
今になって気づくことは、幼い頃から知らず知らずのうちに、お花に育てられてきたんだな…ということです。
それが今や私自身も父親となり、「子供を育てる」ということを試行錯誤しながら、日々奮闘している中で、
子供の成長を目の当たりにして感じるのは、
「成長」って人間に本質的にプログラムされている仕組みみたいなものなんだな~ってことです。
何を教えた訳ではなくとも、勝手に歩き出し、言葉を覚え、日々成長していく姿を見て、そう感じます。
それは子供にとってだけのことではなく、大人にとっても同様で、
みんな日々、様々なカタチで成長を望み、そして成長し続けているのだと思います。
私は、そんな成長を促し、育む力がお花にはあると思います。
喜びや癒しなど人の心に大きく影響を及ぼすことのある「花の持つ力」というのを、
仕事を通して身をもって感じているからこそ、確信出来ます。
最近、趣味で始めたプチガーデニングで、お庭に植えていた小さな草花を食卓に飾りながら、
その「花の持つ力」を改めて感じている、今日この頃です。
結婚式でゲストを最初にお出迎えする場所は、センス良くまとめたいですよね。
二人の思い出の写真や 前撮りで撮影した写真をフレームにいれて飾ったり、
真っ白なキャンバスにゲストからのメッセージを書き込んでもらったり、
色々なアイディアにいつもびっくりさせられるのですが、
会場の導入部分になる場所でもあるので、トータルでコーディネートすると・・・
アンティークな花器、花柄のフラッグ、花以外にも大好きな小物で
イメージをぐっとアンティークに
こちらは南国トロピカルなパーティー。気分はリゾート地へwelcome・・・
かわってこちらは和と洋のMIX。ピンクのまんまるな花とキャンドルの明かりが
そしてこちらはお二人の結納時の水引がwelcomeアイテムに変身。
どんなものにしようか、何から手をつけていいやら・・・
悩んだときはお花の打ち合わせの時にご相談下さいね。 hara