暑い日が続きますが、今日は秋をイメージした会場コーディネートを

ご紹介します。

色で秋を表現するとき、グリーンとボルドー、ピンクとブラウン、ベージュとブラック

など深みのある色合いやくすみのある色を合わせます。

今回はダリアの黒蝶というボルドーとバラのデザートというベージュをベースに

カーネーション、アジサイなどを使用しています。

メインテーブルはゴールドのアンティーク調なフレームをアクセントに

鳥かご、アンティークなキャンドルスタンド、リキッドタイプのキャンドル（オイルランプの様なキャンドル）を

組み合わせて、深みのある色合いに小物でヨーロピアンな雰囲気をプラスしています。

メインキャンドルにもリキッドタイプのものを使って会場全体のイメージと合わせて。

ゲストテーブルの花器もブロンズやアンティーク感の出る器とメインとおそろいの花色でコーディネート。

なんだか、秋が待ち遠しい気分の一日でした。

夏の花と言えば何を思い出しますか？とお客様に質問すると、

ほとんどの方が

 

『ひまわり☆』

 

と言われます。

そうですよね。ひまわりですよね。

最近は年中目にしますが

やっぱり7月・8月に良く登場するお花です。

ブライダルでも毎週のように最近は登場してきます。

私もすごく大好きなお花なんです。会場のお花としてももちろん素敵な夏らしい会場に仕上がりますが、

新婦が持つブーケにひまわりが入っているのも素敵ですよね☆

 丸いラウンドブーケです。

ブーケにも色々形があって

滝が流れるようなラインが特徴のキャスケードブーケや、涙のしずくの形をさかさにしたようなティアドロップそのほか色々

あります。ドレスの色や形に合わせてブーケを選んで行くんですが、お打ち合わせの時一番新婦さんが悩まれる所でもあるし、一番テンション上がる↑↑所ですね。御自分の大好きなお花をブーケに入れるのも素敵ですけれど、季節のお花を入れるのも素敵ですよね。

まだまだ暑いですが、もうお花屋さんには秋のお花がチラホラ並んで来ていますよ。

 

 

 

先日行われたブライダルフェアの紹介をさせていただきます。

テーマはオータムアンティークピンク。

色合いも秋の結婚式にはもってこいの色合いです。

今回は花材にもちょっとこだわってみました。

バラはイングリッシュローズのイヴ・ミオラやザ・プリンスなどを使用してます。

そのほかにもブラックベリーやペッパーベリーなどの実ものも使って秋の雰囲気に合う様にアレンジ。

 

今秋はこんなアレンジで決まりですね（笑）

 

ではまた次回まで！！！

 

 

 

 

 

 

 

ゲストの方々の席のお花なのですが、

暗くなると内側から花びらを透して光が漏れて、とても綺麗です。

実は・・・

IPadを利用して・・・

こんなハイテクなことやっちゃってます！

 

デジタルカタログです！

まずはトップ画面のご紹介。。。

 

 

 

 

続いては、ブーケです。。。

 

たっくさんのブーケがこのデジタルカタログにはいっており、

いろんな選択肢の中から、ピッタリなイメージのブーケを選べます！

 

 

そして、ゲストテーブル装花。。。

価格もばっちり表示されます！

 

 

 

 

こんなステキな便利ツールを利用して

たくさんの新郎新婦の結婚式のお手伝いをさせてもらってます！

 

ちなみに現在さらなる便利ツールになるべく、改良中です！！

完成したらまたご紹介しますね---