ブーケとドレス。どちらも最高の時間をもっとも美しく彩るアイテムです。
ブーケはドレスのタイプやデザイン、素材、カラーによって決まるといっても過言ではありません。
お客様の好み、ドレスのタイプやシーズンを考慮しデザイナーが素敵なブーケをご提案いたします。
右のような人気のあるオーソドックスなタイプのブーケのほかにも「リング」や「アーム」など、様々な形のブーケがあります。また、十字架を象ったタイプのブーケやステッキタイプなど、お客様のご要望に応じた個性派ブーケの作成も可能です。花のタイプやドレスとの相性などもありますので詳しくはご相談下さい。
大人っぽくスタイリッシュな印象のスレンダーラインやマーメイドラインであれば、細身のラインを強調する長さと流れのあるブーケがおすすめです。少ない色使いでアレンジすればよりスタイリッシュに。
優雅な印象のAラインのドレスなら、細身のドレスを強調させるために長さと流れのあるキャスケードやティアドロップがおすすめです。素材やディティールによって様々なデザインが選べる柔軟性が特長です。
最も華やかな印象のウエディングドレスのプリンセスラインやベルラインであれば、オーバルなどのふんわり感があり、大きめの花がおすすめです。重厚感や優しげな雰囲気など、素材によって雰囲気を変えれるのも魅力です。
ギリシア神話の女神のようなクラシカルな雰囲気のエンパイアラインは、ウエストラインにブーケでアクセントをつけるとよいでしょう。キャスケードやクレッセントのブーケがおすすめです。
近年になって登場してきた個性的なミニのドレスなら、キュートさを演出できるメリアのブーケがおすすめです。縦のラインを強調するブーケはバランスが悪いので、カジュアルに小花をまとめるとよいでしょう。
オリエンタルな和装であれば、持ち手がついたバッグ型や球状のボール型のブーケがおすすめです。シンビジュームや菊、胡蝶蘭などを使用したオリエンタルな雰囲気の似合う花などもございますのでお気軽にご相談下さい。
挙式用のブーケは、ドレスのカラーはホワイトが基本となるため、ブーケもホワイト+グリーンがベーシックなカラーとなりますが、お色直しでホワイト以外のドレスを使用される場合などは、ブーケもドレスにあわせたカラーに変えることで統一感が生まれます。また、色の配色も、例えば「赤」と「青」を組み合わせることでよりいっそう鮮やかな印象の配色になりますし、同系色にすることでやさしく柔らかな印象になるなど、配色は花嫁の印象を大きく変えることができる重要な部分です。
ブートニアとは、花嫁が持つブーケと同じ花で作られた、新郎の胸元に飾るお花です。
ブートニアは本来、男性がプロポーズに花を贈った際、花嫁がそれを受け取った時、その花束から一輪の花を男性の胸元へ挿してあげたことが由来となっています。普段お花をアクセサリーとして使うことがない男性にもこの機会にスタイリッシュなアクセントとしてブートニアはおすすめです。
大切な時間を一緒に過ごした思い出のブーケ。
いつまでも美しく残せるようにメモリアルブーケのサービスを承っております。
詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
メモリアルブーケのレンデフロール